鬼滅の刃が大ヒットした本当の理由
昨年映画化もされて大ヒットした鬼滅の刃。
また遊郭編 とか言うのが今年中に始まるらしいね。
この漫画を簡単に説明すると
人食う鬼を退治する物語 って言えると思う
何でこんな物騒な漫画がこんなに売れたのか
日本の老若男女を虜にしたじゃない。
そんなタイプのストーリーに思えないよね?
つまり世代に関係なく、その根底に一貫して流れるテーマが日本人に共感され、魂を揺さぶり続けてたってことなんだよ。だから、読者は興奮しながら読めるわけよ。
そうじゃなきゃ、こんなに爆発的に売れるわけないんだよ。
要するに
鬼ってのは【アメリカ白人】のことなんだよ。
日本人を食い物にして生きてるアメリカ人を全滅させたい
っていう作者の思いが読者に伝わって共感されてるんだよ。
今のままじゃアメリカの奴隷だ
って
何とかアメリカから独立して本当に平和な日本を取り戻したいって
小さな子供から、年寄までみんな思ってるんだよね。うっすらと。
そして、作者も、それに共感を覚えた読者も
アメリカがエサである日本を独立させるわけがないのを知ってるんだよ。
だから、自力で倒すしかないんだよ。
太平洋戦争敗戦を意味してるのが、
映画になった
無限列車編なんだよ。
だから、悔しさ、悲しさが異様に伝わったし
奮い立たせて前を向いた主人公に感動したんだよね。俺達日本人は
とにかくこの鬼が、
自分が生きるためには誰を不幸にしても構わないし、素質のある人間がいると「鬼の方が優れているからお前も鬼になれ」って勧誘してくるわけよ。
それにたいして
主人公の属する鬼殺隊の
最強戦士である「ひめじまギョウメイ」が
「貴様のくだらぬ観念を至上のものとして他人に強要するな」
って言うシーンがあるんだけど
これなんて、そのまんまキリスト教の考えを強要する白人にぶつけるべき言葉じゃない笑
そして、本当にそうだよね。この戦士の言う通り。
グローバル化で、人権とか民主主義とか平等とかジェンダーフリーとか
国連が勧告とか
てめえら戦勝国の正義を押し付けんなって!
インチキの裁判して正しい日本を悪者にした国なんだから正義のわけねーだろ?
実は、白人=鬼ってのは、鬼滅の刃に始まったことじゃなく
昔話に出てくる鬼も、白人のことなんだよね。
例えば泣いた赤鬼 っていう話。
赤鬼が「美味しいお菓子と香りのいいお茶」を振る舞って、日本人に「こんなに旨いお茶とお菓子を食べたことがない」って驚かれるんだけど
これ、完全に紅茶と洋菓子(クッキー)だから笑
特徴から、間違いない。
それともう一つ
重要なセリフが、最初の方に出てくるんだよね。
炭治郎が、鬼にされた妹を鬼殺隊に殺されそうになって、泣いて「妹を見逃してくれ」と頼んだとき
その鬼殺隊「冨岡義勇」が、こういうんだよ。
「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」って。
これは完全に
今の日本に対して作者が言いたいことだよね。
今って
てことで
鬼滅の刃を通して、作者の吾峠呼世晴氏は
日本人を目覚めさせてアメリカに戦いを挑んで独立を勝ち取りたい
って考えたんだよ。
まあ、俺も、わかったような口聞いてるけど、関係者への取材でわかったことなんだけどね
漫画では、ハッキリいって、鬼全滅を成し遂げるまでに、とんでもない犠牲を払うことになるんだけど
アメリカ白人を絶滅させるには、そのくらいの覚悟が必要ってことなんだろうね。
現在、日本人がアメリカ人に食われ続けてるのは間違いない。
だから、一刻も早く
アメリカ白人を
キリスト教徒を
日本人が一丸となって絶滅させたいよね。
鬼滅の刃が
日本人の使命を再認識させてくれたこと
無駄にしたくないね。